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2017.08.07
多田修平選手@世界陸上
世界陸上が始まりました。
こんなに短距離の世界に実力のある日本人選手が揃ったのは初めてですね。
昔から、サッカーの世界では日本人はクイックネスがあると言われてきましたが、このように今年は10秒を切れそうな選手が何人も出てきて、
ようやくそれを証明しているのかと感じたりしてます。
そんな選手の中に、急遽、注目される大学生が現れました。
多田修平選手。
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201708030003-spnavi
この記事の中に、
(下記引用)
大阪桐蔭高校時代に付けていた日誌の存在。それは「大舞台で過大なストレスがかかると脳は機能しなくなる。脳を鍛えることは有効だ」と考える花牟禮(はなむれ)武監督が部員に行っていた“脳トレ”の一つだった。大阪市内の公立中陸上部で何人もの全国覇者を育て、人材育成に関する著書もある教育コンサルタントのメソッド「3分間作文」を取り入れたものだった。
花牟禮監督が言う。
「毎日テーマを与えます。競技力と集中力の関係とか、1カ月の目標とか。それを3分間で書く。そのうちに集中力やポジティブ思考が養われていくんです」
(引用終了)
大阪桐蔭高校の花牟禮(はなむれ)武監督は、原田が主催している
「大阪教師塾」の卒塾生で10年以上も前に卒塾されました。
(皆さんに受講頂いている「原田メソッド認定パートナー養成塾」の
教師向けの「塾」になります)
「日誌」という学びを継続して成果を出しているという報告は嬉しいですね。
なお、「3分間作文」は昔、お伝えしていたメソッドの1つです。
これらが進化して、今の学びの形になっています。
ご参考下さい。
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