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受講者の声
FAN VOICE

2017.12.17

主体変容することの大切さ

FAN VOICE : 関西学院大学女子ラクロス部 住田行志監督

原田メソッドを活用されて、活躍中の関西学院大学女子ラクロス部。

2016年度は、5冠達成(関西インカレ・日本インカレ・全日本選手権・チャレンジリーグ・ウィンターカップ)されました。その秘訣を住田行志監督に伺いました。

 

 

Q.なぜ、原田メソッドをチームに導入されたのでしょうか?

A.どうしても日本一になりたかったからです。

95年の大学選手権決勝戦で、前半6-1で勝っていたのに、後半0-6で大逆転されて、6-7で明治大学に負けました。「なぜ、圧倒的にゲームを支配していたのに、逆転されたのか。」「この1点というのは一体何の差なのか?」これを突き詰めたかったからです。

 

 

Q.原田メソッドを実践されて、チームや選手たちにどのような効果がありましたか?

A.私を含めコーチは皆、本職があり週末しか選手と関わる機会はありません。その為、チームの組織運営は学生が主体になります。今までは主将・主務など幹部の学生が経験則で組織運営を行っていました。しかし、原田メソッドを導入することで、私も学生と同じ言語で理論立てて運営面の指導をできますし、また学生達も何かミスが起こったときも、人のせいにせずに、矢印を自分に向ける、「主体変容」するということの大切さ、重要さを学んでいけるようになったと感じます。

 

Q.原田メソッドの取り組みやツールの中で、特に効果があったものはどのようなことでしょうか?

A.すべてのツールが素晴らしいのですが、どれか1つとなると「長期目的目標設定用紙」ですね。目標は日本一!と言うのは何処のチームでも言っていると思うのですが、では、なぜ関学が日本一でないといけないのか?強ければ何をしても良いのか?何のために関学で、体育会でラクロスをするのかという目的を長期目的目標設定用紙の4観点から学びました。これは関学のスクールモットーの「MASTERY FOR SERVICE」(奉仕への練達)を体現するということにもつながり、勝利だけでなく、人間性、社会性を高めて自立した学生となったうえで日本一となり、最終的には「関学が日本のラクロスを変えていこう」と視座を高める起点となりました。

 

Q.原田との思い出に残るエピソードはありますか?

A.先生とメンタル班が相談して仕掛けたサプライズメッセージですね。完全にやられました。全日本選手権決勝前日の練習の終わりに、試合にでないメンバー全員がスタメン選手だけでなくコーチにも、本音の本気の想いを綴った手紙を書いて渡してくれました。みんな号泣でしたね。みんなで戦って日本一を取ろう!とチームが1つになった瞬間でした。

Q.来シーズンに向けた抱負を聞かせてください。

A.もちろん日本一です。

関西学院大学体育会ラクロス部は、技術が上手いだけのチームで勝つのでは無く、原田メソッドを活用しOBG、応援してくれる方々も巻き込んだ日本一の組織をつくり「関学を、日本を代表する自立した学生」を育成して、全日本選手権で日本一を取ることで日本のラクロスを発展させます。

 

今年度は、関西4位という結果でしたが、住田監督は、この結果を無駄にせずに「もう一度やり直せるならどうするか?」と常に問いかけて、来シーズンの躍進の糧にし、日本一奪還!と力強く宣言してくださいました。

 

関西学院大学女子ラクロス部の今後のますますの活躍から目が離せません。

 

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