大阪教師塾 12期 第四回 塾生の声
①大阪教師塾12期生 大阪市立中学校 女性教諭
教師塾で学ばせていただくようになって、5期目になります。
原田先生が教師塾を立ち上げられたときから、是非にとお誘いいただいていたのですが、
家庭の事情で遠慮させていただいていました。
それから、数年がたち家庭の問題もなくなったころ、友人が再び一緒に学びましょうと誘ってくださいました。
これは、もともとそういう運命にあったと思い、兎に角参加させていただけるのであればとエントリーしたのが始まりです。
8期からの参加で、第1回目は小さなコップにたらい1杯の水を勢い良く注いだように、
コップの中にはほとんど水が残っていない状態で、つまり、次から次へと色んなことがものすごいスピードで頭に入ってきて、
もうついていけてない状態でした。
何がなんだかわからない、そんな状態でした。
けれども、塾生の皆さんがすごく親切で、それより何よりものすごく真剣で一生懸命で、
本気で学ばれているその姿に感動いたしました。
こんな空気の中で学べることが嬉しく、とても幸せなことだと思いました。
私にとっての1期が終わり、原田先生や塾生の皆さんからのパワーやエネルギーのシャワーを存分に浴び、
もう1期参加させていただかないと学ぶところまで至っていないと思っているうちにここまできました。
5期目になっても、ルーティーンチェックや日誌ができずにいて、主体変容というところには全くいかず、
反省ばかりの毎日です。
けれども、自分が学んだことや、教わったことをすぐに生徒にさせることで生徒は一生懸命取り組み、
そこからまた自分が学ぶというぐあいになっています。
生徒の成長のほうが早く、どんどん成果をあげてくれています。
これで、自分自身の主体変容が少しでもできれば、きっと最高の目標が達成できるのだと思います。
生徒は塾生の皆さんと同じように長期目標を設定し、ルーティーンチェック・日誌を書き、
もちろん奉仕活動は忘れません。
私もさせるだけでなく自らが苦手なことこそ実践しなければと、改めて思います。
自分の気付き力の低さや、記憶力の悪さは、生徒への愛の力や発信力で補い、まだまだ頑張っていきたいと思います。
定年までいってもあと7年しかありませんが、若く元気一杯・やる気満々の原田先生、塾生の皆さんに支えていただきながら、
身体の許す限り、気持ちの続く限り、一人でも多く、人を幸せにし、
社会に貢献できる人を造りたいと思います。
無償で私たちに学びをくださってる原田先生、準備をしてくださる先生方、塾生のすべての先生方に感謝をし、
実践をもってお返ししていきたいと思います。
ありがとうございます。
②大阪府立東住吉高等学校 理科 至田雅一
原田先生との出会いは前任校にさかのぼります。
当時勤めていたA高校は入学者280人に対して卒業生180人というのが普通でした。
組織的な生活指導、事前指導により秩序は保たれていましたが、自分自身、何かしらの不足を感じ、どこか中途半端ですっきりしない状態にありました。
そんなとき、雑誌「致知」で当時松虫中学校で「カリスマ体育教師」と呼ばれ、生活指導、教科指導、陸上指導で
奇跡的な成果を上げておられる原田先生の存在を知りました。
自分たちよりもずっと厳しい環境で、考えられないような結果・成果を出し続けておられる。そのような原田先生の存在は、自分にとって勇気の泉、希望の光となりました。
「誰もが、どのような状況においても自分にとって価値のある成功を得ることができる」ということが分かったのです。
教えを実践していく中で、乱れや荒みのあった担当学年に落ち着きが出てきました。
「主体変容、率先垂範、ハンズオン指導、徹底的な荒み除去」教えに従って行動していけば、道は拓けてきたのです。
自分の心にあったもやもやしたものもいつしか消え、自分なりの教育理念が備わってきました。
原田先生の教えに直接触れたい。本物に触れたい。そんな気持ちが、どんどん強くなっていきました。
意を決して大阪教師塾第6期への願書を出しました。幸いにも入塾許可をいただき、有難いことに今期に至るまで学ばさせていただいています。
学び続けることは、自分自身に「主体変容」を迫り続けることでもあります。
なかなか変容できない自分に歯がゆい思いをすることの連続ですが、思いを同じくする多くの同志の皆さんの存在やその実践報告などに活力をいただいています。
現在の自分の一番の目標は現任校の生徒達が入学時点での希望進路、夢を叶えることができるようになることです。
方向としては一人一人「自立学習」ができるように育てていくことです。
きっと私自身の成長に応じた成果が出てくると思います。しっかりと成長し結果を出していくことで、多大なるご恩に報いていけるようになりたいと願っています。
ありがとうございました。













