大阪教師塾 14期 第4回 塾生の声
①兵庫県 公立中学校 男性教諭
私は第10期から教師塾で学ばせて頂き今期で5期目になります。
私が初めて原田先生のことを知ったのは、6年前でした。当時、私立高校で時間講師を努めさせて頂きながら、サッカー部の指導も手伝わせていただいていました。
そこでの生徒は、技術も体力も中学までの経験もあるのに勝てない。強くならない。なぜだろうと不思議に思っていました。
そして、サッカー部の部室は落書きやゴミが散らかり、汚れていました。遅刻や無断欠席が多く、練習試合でも本来のスタメンを組めないという状態でした。
そんな時、週に二日間、公立の定時制高校でも時間講師としてお世話になっており、そこの先輩の先生に原田先生に関する記事をスクラップしているファイルを読ませて頂き、すぐに「カリスマ体育教師の常勝教育」を購入して拝読させて頂きました。
「態度教育」「価値観教育」「職能教育」という言葉を目にして、これだと思いました。
その後は、特別支援学校で講師をしながら採用試験を受け、ようやく今の勤務校に正規採用させて頂きました。
その間、原田先生の著書は全て読ませて頂いていましたが、本だけでは分からない、直接学ばなければと思い、思い切って入塾を申し込みました。
初日は原田先生の教育に対する情熱とエビデンスに裏付けられたノウハウ論に圧倒されながら、あっという間に初めの数時間が過ぎました。
原田先生の講義を聴きながら驚かされたのは、内容の全てにおいて今まで自分が経験した場面が想起され、そういうことだったのかと自分なりにですが納得し、良い点も悪い点も明確になったことでした。
教育、指導の答えがここにあるというのが第一印象でした。
教師塾では多くの学びがあります。私が最も学ばせて頂いたことの一つは「本気」「真剣」ということです。
原田先生はもちろんですが、参加されている受講生の方々の「志」が非常に高くエネルギーにあふれていることです。
それぞれの場で実践されていることを知ると自分の甘さを毎回のように痛感させられます。
松虫中学の陸上部の生徒からも学ばせて頂きました。
公開練習の見学にサッカー部の生徒を連れて行き勝つための方法を学ばせようとしました。しかし、最も学びが大きかったのは私自身でした。
初めは何をしているのかという方法論を学ぶつもりでしたが、練習に取り組んでいる生徒の姿を見ていると、涙が出てしまったのです。
自分でもなぜだか分かりませんでした。人生で初めての経験でした。
本気・真剣で日本一を目指して取り組んでいる人間の姿に、高い志と強い意志、これまでの努力が強烈に私の心に飛び込んできて「感動」させられたのだと思います。
教師塾での学びには、教育学、心理学、生理学、体力学、脳科学、コーチ学、トレーニング論、その他の分野についても科学的なエビデンスがあります。
どのような書物を見ても、教師塾で教わる具体的方法の中には科学的な根拠がエッセンスとして入っていると思います。
12期の2月に書いた長期目的・目標設定用紙が半年後の7月に実現しました。
この春、卒業する3年生は市内の新人戦で一勝もできず、自信を持てず自分たちは勝てないだろうとあきらめていました。
何とか勝たせたいという思いで長期目的・目標設定用紙を書きました。
原田先生は書いたら強くなると言われます。確かに書くことで、目標、期日が明確になり、自己分析で失敗を回避し、行動計画で目標達成までの道筋が見えてくる。
この顕在意識での行動が潜在意識にまで働きかけ、自分の日々の行動を目標達成に向かわせるのだと思います。
結果は中間の目標の市内大会準優勝でした。
小さな目標だったかもしれませんが、部員は自分たちでもできたのだという自己肯定感を高めてくれました。
何より私自身が長期目的・目標設定用紙の実用性を実感し、目標達成への自信が得られました。
他にも、教師塾では教育現場で明日から使える、今から使える具体的な教育・指導法が数多くありますが、やはり最も大切なことはノウハウではなく「理念」「志」「想い」であり、そして「実践」「行動」するということです。
「知ろうとしない→死んでいるのと同じ」「やらない→知らないのと同じ」「結果を出さない→やらないのと同じ」。第10期で学んだ言葉です。
「知行果」とも言われるようですが、実践しないことには成功も失敗も生まれない。
「無知の知」という言葉を借りると、実践し失敗することを知ることは、次への成功に近づいているのだと思います。
教師塾での講義内容は、毎回進化し改善されていて毎回新しい気付きが得られます。
自分が実践するより速いスピードで内容が改善されていくので、学びについて行くのがやっとです。
しかし、明け方まで続く教師塾での学びの後は、心が元気になっています。それは、原田先生をはじめ、参加される方々のエネルギーに溢れた「本気」「真剣」な「志」を肌で感じ吸収しているのだと思います。
まだまだ、実践が追いついていないと思いますが、毎日1mmでも自らが成長し「主体変容」できるように、また目の前の生徒を日々1mmでも向上させてあげられるように、今できる目の前の改善に取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございました。
②兵庫県 公立高等学校 男性教諭
教職23年。5年前4期より学ばせていただいている。
「ラグビー全国大会へ、わくわくどきどき生徒と感動の毎日送るぞー。」
夢いっぱいだった教師なりたての頃。
日を重ねるにつき、そんな夢がだんだん遠ざかってきた。
日々の服装・化粧指導、生徒指導・・・。
いつしか、何も起こらないことが一番いい、全国大会なんて遠い夢物語。
このままなんとなく、日を重ねていくのか、このままでいいのか・・・
そのとき出会った『カリスマ体育教師の常勝教育』・・電気が走った。
平成というもう出来上がったと思っているこの時代に、本気で渦を起こし日本をそして世界を立て直そうという一人の男がいる。
“原田隆史”この人物に会ってみたい。考えに触れたい。
この人物に出会え、人生が変わった。
ただの熱だけではない。何のためかという、理論、実践、検証、率先垂範。
想像をはるかに超えた溶鉱炉のようなエネルギー、本気。
こんな人物がこの時代に実在するのだ。出会えてよかった。天に感謝。
今は胸をはり生徒指導、生徒たちとかかわることができる。
全国大会も本気で目指している。
目の前の生徒に幸せ種まき、そしてこの生徒がまた関わる人に幸せの種まき。
とてもいとおしく思う。
きっと日本をよくするぞ!使命を果たす決意あり。
そんな変化した自分と出会えることがうれしい。
また、たくさんの変態いや熱をもった人たちと関われる幸せ。何よりの財産。
一緒に悩み、喜んでくれる。ありがとうございます。
一歩踏み出してよかった。
こんなにすばらしい人たちと出会え、いっぱいの幸せシャワーを浴びることができる。
ぶれない自分の軸ができる。
教師として、人としてこの道を生きていくんだというどっしりしたものをもてるしあわせ。
自分を磨き、もっとしあわせの種まきます。ありがとうございます。
今回(第14期第4回)の学びで、特に心に響いたことを記しておきます。
①「生徒を輝かせる教師あり、その教師に影響を与え、導いている教師に目を向け、そのような存在になってもらいたい。」という原田先生の言葉
②教育は治安費など一人1900万円もの経済価値をも生み出しているという気づき。
③学ぶだけでなく、積極的にアウトプットし、成長著しい同志である塾生の姿。













