東京教師塾 9期 第二回 塾生の声

①東京都 男性小学校教員

教育雑誌に原田先生の本が紹介されていた。
即注文し、ワラをもすがる思いで読みあさった。
「成功の教科書」「常勝教育」「本気の教育でなければ子どもは変わらない」「大人が変わる生活指導」・・・。
自分に足りなかったのは「本気」であることを痛感した。

私も「原田先生のような熱い本気の教育をする教師になりたい。」原田先生の本を片手に涙を流しながら、そう心に誓った。

長期目標設定用紙、ルーティン用紙、日誌、態度指導、自己流でも構わず、がむしゃらに実行した。
教師塾に入塾したくて、インターネットの検索エンジンに「教師塾 原田隆史」入力し狂ったように検索した。会社に直接メールを送ったり、場違いであるにも関わらず、大阪教師養成塾の掲示板に書き込んだりもした。
100枚ほどの参考資料をつけて、入塾申し込みをした。入塾通知のハガキが届いた時は、採用試験に合格した時より嬉しかった。
そのような背景のもと教師塾に参加させて頂いている。

今回は、原田先生直伝「バスケットボール」の模範授業だった。まさに伝説の授業だった。
体力・技術の向上だけでなく、態度教育、Plan→Do→Check→Actionによる「シュート成功率向上のための課題解決法(科学的接近)」、参加者全員が集中し、協力し、声を出し合い、最大のチームワークを発揮していく「速攻タイムトライアル」etc・・・
目からウロコの連続だった。どんな教科であろうと、教師が本気で準備し、取り組めば、必ず『生きる力』を育てていけることを体感した。

「百聞は一見にしかず」原田隆史先生のものすごさ体感できるのは、教師塾だけである。教育の乱世を生き抜くためこれからも全力で学び続けたい。

②埼玉県さいたま市 男性小学校教員

今回の東京教師塾では、まず原田先生の「生きる力、社会人基礎力を高め、人を自立させるためのバスケットボールの研究」と題された模擬授業が行われた。
第6期の東京教師塾でもこの学習が行われたが、その時には所用でどうしても参加できなかったこともあり、今回の学習を楽しみにしていた。
私自身、原田先生から教えていただいた運動有能感を高める体育指導を小学校で実践している。それなりの成果を得てはいるが、さらに子どもたちの力を高める指導法を学びたいと考えていた。

原田先生のバスケットボール授業を受けてみてたくさんのことを学ぶことができた。
まずは、バスケットボールの基礎技能のつけ方である。
これまでたくさんバスケットボールの指導をしてはきたが、効果的にゲームに生きる練習を指導できていなかったことに気付かされた。
原田先生は2人1組のパス練習など行わせず、すぐにオフェンスの基本パターンをチームで練習させるようにしている。
これは、「ドリブル、シュートがうまくできると楽しい」というバスケットボールの特性を十分に味わわせるためである。

また、後半に行われた「速攻練習」も新鮮なものであった。
チームでパスを回しあい、相手のゴールに何秒でゴールできるかを競わせる活動であった。
チームごとに声を掛け合い、良いムードで練習をすることができた。そのほかにも、集合のさせ方や、声だしの仕方など参考になることばかりであった。
気がついてみると私自身の運動有能感も向上していた。今回学んだことをぜひ体育授業で生かしていきたい。

会場を浅草セントラルホテルに移し、教師塾後半は平野先生からQUについての講義があった。

学級が現在どのような状態になっているのかということを知る素晴らしいツールであるということが分かった。
次回までにこのQUを実際の学級で行ってみることが課題として出された。
このツールを使ってさらによい学級にできるよう、自分の学級を分析してみようと考えている。

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