東京教師塾 9期 第四回 塾生の声

①東京都 小学校 男性教諭


原田メソッドの神髄は長期目的・目標設定用紙にあるといっても過言ではない。
今まで、いかに我流で目標に取り組んでいたかが、明らかになった。

講師の森行先生から「目標には、目的があります。この目的には、自分のため、社会や他人のため、有形、無形のもといった、4つの軸があります。この4領域は相互作用しています。」と説明があった。
目からウロコの連続であった。世のため、人のためにやっていることが、自分自身の益(収入や人脈)に大きく関わっていることが分かった。
この目的の部分を考え、書いていくだけで、今までより俄然やる気が高まった。

自己分析の考え方も新しく学んだ。「心・技・体・生活も互いにリンクしているのです。」とのこと。
実際に自己分析していくと、次のことに気づいた。
心が弱くなる(なぜ)→寝不足(なぜ)→不規則な生活(なぜ)→無計画で仕事をしている・・・
「なぜ(why)?」で問いかけていくと、原因がより鮮明になった。細かい小さなことが大きな結果を招いていることを体感した。
今までの自分はいかに、自己分析が甘く、それが準備不足につながり、パフォーマンスをさげていたかが明らかになった。

具体的行動計画を立てるためにオープンウィンドウ64を行った。
一つの目標を達成するために、まず8個方法(第一次)を考える。
この段階では、まだまだ具体的ではないので、さらにこの第一次案を項目毎に8個ずつ分解・展開していくのである。
全部書き出すと64個の具体的方法が明らかになる。実際に書いてみた。なかなか書けない。似たようなことを書いている。
成果をあげている先生の64項目用紙はものすごかった。より鮮明で具体的で、ポイントが明らかになっていた。

今回で学んだことを挙げていけば、きりがない。
ただ、今回の教師塾で学んだことをまとめると、次の通りだ。

「やみくもに頑張っても成果が上がらない。より強烈かつ強力な計画すなわち、原田式長期目的・目標設定用紙を書き上げていくことが、最も成果と直結する効果のある方法である。」

正直なところ、最近疲れが出ていた。モチベーションが上がらない。肉体的にも精神的にもしんどくなっていた。
教師塾に参加し、原因が明らかになった。私は、考えて行動していなかったのだ。だから成果も上がらない。改善策も考えない。悪循環を繰り返していた。

第4回教師塾が終わり、家に向かう電車の中で原田式目的・目標設定用紙を必死に書き込み始めた。
家に着き、着替えもせず、そのまま目的・目標設定用紙に向き合い、なんとか完成させた。充実感に満ちていた。今までの疲れはどこかに吹き飛んでしまった。

原田メソッドは、世の中のあらゆる問題を解決するための最強ツールであることを体感している。
このような深い学びは、教師塾に実際参加していなければ、得られなかったと思う。

原田先生始め、講師の森行先生、教師塾を運営してくださるスタッフのみなさんありがとうございます。
必ず、現場で実践し、成果を出し、より多くの人にシェアーしていく所存です。

②大学院 教育研究科 女性

今期初めて参加している東京教師塾で、原田先生をはじめ他の先生方から、たくさんの刺激や学びをいただいています。
はじめは教職経験もない私が参加してもいいものか悩みましたが、多様な分野の知識や情報を得られるばかりでなく、教育に対して熱く志気の高い先生方に出会い、本当に入ってよかったと思っています。

今回の原田先生のこれからの世界情勢や政治、経済の講話以来、オバマ大統領の言動に注目するようになりました。
就任式直後から精力的に経済政策や外交政策を進めている様子から、まずは自らが手本として行動しているところを私も見習わなければならないと思います。

また、先生のお話の中で、コミットメントとメジャーメントという言葉がありました。
「見えないものを見えるようにする」という今期のテーマのもとで、未来を予測・予言し、実現する力が教師に求められており、その手段としてコミットメントとメジャーメントが重要であることを知りました。
夢や理想を実現するために、強い思い・本気になること、現状分析し適切な効果測定を行うことの大切さを学びました。

さらに、夢や理想を実現するために、長期目的・目標設定用紙を作成しました。
「成功は技術である」「努力すれば手に入る」という森行先生の言葉は、目から鱗で、私自身すごく励まされました。
私は教師を目指していながら、生徒の夢を実現する支えになれるのか、希望を与えられるのか、という部分に漠然とした不安があります。
長期目的・目標設定用紙を作成し、小さな成功を積み重ねることによってまずは自分に自信をつけなければと思っています。
また、長期目的・目標設定用紙を作成する中で、成功への近道はないことに気付きました。
毎日行う日誌やルーティンといった成功のための習慣を改めて大切にしようと思いました。

私は教師塾で、自分を変えるチャンスをいただいていると思います。
まずは何事も実践あるのみ、何でもやってみようを思っています。

教師塾について