東京教師塾 10期 第一回 塾生の声

①岩手県立高校 女性教諭
私は、東京教師塾第2期からの継続受講生です。
今回も第10期という節目の学びの機会を与えて下さった原田隆史先生に感謝の心でいっぱいです。

今回、初めて塾生の声を担当させていただくことができ、とても嬉しく思います。

継続受講していて一番感じることは、原田先生の進化と自分の変化です。
教師塾の塾生が必ず取り組むものは、日誌とルーティンチェック表、そして教育理念です。
私も、何度も取り組み、何度も実践してきたのですが、学ぶたびに新しい発見があり、新たな学びがあり、自分自身に気づくことになります。
同じ内容の学びであるはずでも、毎回違うことを感じる。
原田先生が進化しているからだと実感しています。

私は、第1回を終えて、日誌について気持ちを新たにしました。
自分の日誌にかける時間が短く、形だけになっていたこと、一日の終わりに自分を深く見つめ、成功と失敗の分析を行い、振り返りを生かしながら生活の質を高めるための日誌というツールを生かし切れていませんでした。
この10期で改善を加えていきます。
「記録を残さないから、同じ失敗を繰り返す」という原田先生の言葉が心に響きました。

第1回で強く印象に残っていることは「ヒアリング」と言うことです。
生徒や保護者が何を考え何を望んでいるかについて、自分だけの想像の世界で考えていたことが多かったです。
直接聞いてみれば、自分が本当にやらなければならないことや、望まれていることがわかり、より自分の指導の精度が高くなると期待できます。
早速、クラスでは面談を行い、部活ではアンケートを実施したいと思います。

私が、教師塾を継続受講している目的は、自分自身を高めることであり、具体的には指導している陸上部の生徒をインターハイで優勝に導くことです。
東京教師塾第5期を受講させていただいている時、大阪インターハイの円盤投で準優勝することが出来ました。
しかし、その後は何度も挑戦し、原田先生からもご指導いただくのですが、入賞はできても優勝までたどり着けません。
自分が何度も挑戦しても日本一に届かずにいます。それを考えると日本一13回という原田先生の偉業は、凄いというより、凄すぎる、やはりカリスマなのだと実感する毎日です。
教えを受けたものとして、この10期期間に日本一に挑戦し、目標を達成したいと思います。
そのことで、教師塾の同志に勇気や希望を与え喜んでもらうことができるとワクワクしています。

最後に、東京教師塾も5年・10期となりました。
私財をなげうって、私たち塾生を指導して下さる原田隆史先生に心から感謝しています、ありがとうございます。
原田先生の心配り、厳しく、優しく、楽しい指導を生かし、教えを実践し成果をあげて行くことを誓います。

②北海道公立中学校 男性教諭
とにかく、目の前の子供たちが変わっていくのです。
「主体変容」。つまり、自分が変わることこそ、目の前の子供を変えることであるということを再確認し、それを実感させてくれる場所。
それが教師塾です。

私は、初めて教師塾の扉を開けたあの衝撃を今も忘れません。
ホテルマリナーズコートの扉を開けると、全国の教師の圧倒されるような本気のプレゼンテーション、毎回持ち寄られる本気教師たちの精度の高い熱い実践報告に度肝 を抜かれっぱなしでした。

私は今期で重複受講をして4期目ですが、1度でも欠席すると「不安」がよぎります。
あの原田先生の実践と経験に裏付けされた教え、常にベストを目指して繰り返される本気の教師たちの実践交流の中での切磋琢磨なくしては、教師としての本当の感性 (見えないものを見えるようにする力)は絶対に磨かれない。
そう確信しています。

原田先生が説く「プロの仕事」は5つの重要な要素があります。
①目的を持つ(何のためにやるのか)
②目標を持つ(どこまでやるのか)
③具体的にやる(どのようにするか)
④期日をたてる(いつまでにやる)
⑤協力者をもつ

このことを教えられたとき、はっとしました。
「自分が教師として教壇に立っている目的は何ですか?」
思いが先、思いがないと人間は変わらない。そして変えられない。

私は教師塾へ行くようになってから、常に「これを教える目的は何だろう」といつも「目 的」を考えながら取り組むことができるようになりました。

主体変容。自分を変えるのは自分しかいない。思いを持って立ち上がり、自分を変えていける教師になる。私はそう心に決めました。

私の学級の生徒は全員私とともに日誌を実践しています。そこで交わされる声かけ(ストローク)により、生徒も私も生き生き元気をもらいながら生活することができています。

前年度までほかのクラスで不登校だった2名の生徒も、日誌指導、ストロークのコツ指 導、Q-Uによる集団理解により、住みよい学級作り、雰囲気作りに成功し、学級に復帰して今では生き生き元気に修学旅行に出かけます。
ほかの先生もびっくりしています。
もし、原田先生の教えと実践がなければ、「学校に来ないからどうしようもない」で終わっていたと思います。
そんな奇跡のような成功の裏には、しっかりとした原理原則に基づいた「成功のコツ」 があったのです!!

教師塾は、同じ「志」を持ったかけがえのない同志たちの存在があるからこそ、遠く離 れた土地からでも時間もお金も惜しくない。
私はそう思っています。

「本気のカリスマ」に出会っていなかったら、「目的」も「目標」も深く考えないまま、「サロンパス指導(表面上だけ指導して満足する指導)」だけの教師になっていたと思います。
不登校や、目の前の困難にもなすすべなく立ちすくんでしまったでしょう。

自分を変えてくれた同志をはじめ、お世話していただいている森本さん、森行さん、そして原田先生に本当に感謝しています。

私の夢は、私に関わる人たちが、日本に夢と希望と元気を与えられる人間になって日本や世界で活躍する人間を育てることができる教師になることです。

まだまだこれからです!主体変容!よろしくお願いします!

  

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