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メディア掲載情報
MEDIA

2018.09.14

ウォールストリート・ジャーナルに掲載されました

ウォールストリート・ジャーナルで、原田メソッドと大谷翔平についての記事が出されました。

■該当記事へのリンク(3回以降の閲覧は有料会員登録が必要となります)
https://tinyurl.com/y8fpjyhm

大谷翔平選手が原田メソッドのオープンウィンドウ64や原田式長期目的・目標設定用紙を実践したことをを紹介しています。

(記事内容の全文は、上記のリンクよりご確認下さい。)

 

大谷翔平選手は、岩手県花巻市の高校2年生として、卒業時までに日本一の野球選手になるという目標を掲げた。

それを達成するために、彼は原田隆史(日本の元中学校教師)が開発した教育手法である原田メソッドに着目した。これにより、大谷翔平選手はアスリートとしても人としても、開発が必要だと感じた8つの重要な分野を特定した。

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原田の教育を実践したのは大谷選手だけではない。原田隆史は、ユニクロやキリン等の企業マネージャーと協力し、過去20年間で9万人以上の人材を育成してきた。原田隆史は花巻東高校の佐々木監督(大谷翔平に原田メソッドを指導)にもこのメソッドを教えた。

以来、24歳の大谷翔平選手は、彼が8年前の最初の64チャートに記入した内容を超える、大きな成果を収めている。

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今、原田隆史は、彼を最大の成功事例の一つと考えている。
原田隆史はインタビューで、「これ(OW64の基礎思考)が大谷翔平選手をここまで育てた大きな柱だと思う」と述べた。 「彼はまだそれを使い続けている」

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大谷翔平選手はまた、原田式長期目的・目標設定用紙にも魅了された。
この原田式長期目的・目標設定用紙は、自分および社会にとって、目標を達成する理由として無形かつ具体的なの理由(目的)を生み出すものである。また、目標を達成するために日々行う「ルーティン行動」や「期日行動」、「予想される問題点と解決策」を書くセクションもある。

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大谷翔平選手の最初のOW64チャートをWall Street Journalと共有した原田の弟子ノーマンボデック氏は、現在原田メソッドを英語と日本語で伝え、これを実践することを目的としたスマートフォンアプリを開発中である。

「大谷翔平選手は私たちのスーパースターです」
ポートランド州立大学で日本の経営慣行について教えていたボデック氏は語る。

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