受講者の声
FAN VOICE
2017.12.06
メソッドを実践し”パカン”といく
FAN VOICE : 濱地様(認定パートナー養成講座受講)
濱地秀穂様にインタビューに答えて頂きました。
濱地様は、長いキャリアを持つ研修講師であり、
ナポレオン・ヒルのメソッドを扱うプロフェッショナルでもいらっしゃいます。
原田メソッド認定パートナー養成講座をご受講されたきっかけや、
原田メソッドとの出会いによって変わったことをお話し頂きました。
■原田メソッドとの出会い
たまたま目にした広告で「日本一の目標達成法」と銘打たれていた原田メソッドに興味を抱かれたそうです。
――「原田メソッドという名前を耳にしたことはあった。」
「”哲学とツールが揃っている”というが、いったいどのようなツールなのか?」
一度見てみようということで、説明会にご参加下さいました。これが原田メソッドとのはじめての出会いでした。
■受講してみての感想
原田メソッドのツールは、濱地様が予想していた以上のものだったそうです。
――1種類しかないと思っていた。
ところが、長目(長期目標設定用紙)、日誌、ルーティンチェック表、オープンウィンドウ64など、
様々なツールがある。
そして、勉強・実践を進めるほどに各ツールが密接につながり、相互に補完していることに次々と気づいた。
また、原田隆史はイメージトレーニングの重要性を説いていますが、このイメージトレーニングと「日誌を書くこと」との関連に気づいたとき、目からウロコだったとのことです。
「書くことは、すなわちイメージすることである」という気づきを、メソッドの実践を通じて体感できたのです。
こうした気づきを積み重ねていき、
「やっぱり続けなあかんねんな」…という感想が、やがて
「これで行こう。これをビジネスの柱にしよう」という確信に変わったそうです。
――鳥肌ものだった。
■こんな人にオススメします!
原田メソッドをオススメしたい人をお聞きしてみると…
「やる気はあるが、自分の目標が具体的なものとして見つかっていない人」
――「目標設定」というとこれを(億万長者になることだとか)大げさに捉えている人が多いように思います。そうではなくまずは原田メソッドの「目的目標の4観点」を使って引き出していくのが良いでしょう。
また、今よりもステップアップしたい人にもオススメだそうです。
――「原田メソッドなんてなくても俺は行ける」という人ほど、メソッドを実践したら”パカン”といくと思います。
「0を1にする局面」が一番しんどいもの。「オフィスゼロトゥワン」、これは弊社の社名です。このことを伝えていきたい。行動しないで諦めてしまう事は多い。だが、始める前は「高くて乗り越えることが難しい」と思われた壁も、やってみると意外と簡単ということはよくある。飛行機も同じ。離陸時にエネルギーを要するものの、水平飛行に入ったら楽なもの。このように、離陸段階(ゼロ)の状態で背中をスッと押してあげたいです。ここをサポートすることが、原田メソッドであると思います。
濱地様、インタビューへのご協力を、どうもありがとうございました!
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