受講者の声
FAN VOICE
2018.03.23
目標の実現確度が向上、売上2倍に
FAN VOICE : 第一電材株式会社(企業研修)
東京都調布市に本社をおく第一電材株式会社の梅澤社長にインタビューにお答え頂きました。
(第一電材株式会社ホームページ:http://www.didc.co.jp/)
原田メソッドを導入して以来、会社は増収増益を続けています。
●会社の売上も利益も、2倍以上になり、
●100億円企業になるという目標の達成も、ほぼ確実になりました。
▼各期の売上・従業員数の推移
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梅澤社長のインタビュー
【 インタビュー概要 】
導入のきっかけ
いいことを勉強しても、なかなか実践に結びけることが難しかった。
そこで、原田メソッドを社員全員で実践することに。
原田メソッド実践の効果
5年で売上が倍に。成長スピードが上がってきた。
原田メソッド実践前とやっていることは同じだが、目標の実現角度が上がっている。
目標達成の決め手
原田式長期目的・目標設定用紙で具体的に目標を設定し、
ルーティンに落とし込むことができたこと。
今後の目標
当面の目標は、売上100億。
なかなか達成できなかったが、いよいよ達成が見えてきた。
原田メソッドをおすすめしたい人
全ての人に実践してもらいたい。皆さん素晴らしい成果が上がる。
教育が世界を救うと実感している。
社員の皆様に、具体的な実践の様子も教えていただきました。
取り組んでいること
・長期目的・目標設定用紙、ルーティンチェック表、日誌を、日常的に使っている
・オープンウィンドウ64は、研修時に取り組んでいる。
達成目標の設定方法
・チームで決める。個人の裁量もあるが、目標が高すぎたり低すぎたりする場合は、リーダーが介入する。
長期目的・目標設定用紙の使い方
・四半期に一度見直し、更新し、チームリーダーと共有
・目標達成の状況をみて、フィードバックを実施
フィードバックの例:
目標に無理はなかったか?
なぜできなかったか?
なぜできたのか? 成功の要因は?
・標準のフォーマットよりも、期日目標の欄を多くしている
ルーティンチェック表の使い方
・1ヶ月単位のルーティーンチェック表を活用している
第一電材株式会社の皆様、インタビューへのご協力を誠にありがとうございました。
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