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受講者の声
FAN VOICE

2018.12.17

年齢、性別関係なく使える!

FAN VOICE : 堀野絵梨 様 (養成塾第19期受講)

原田メソッド認定パートナー養成塾の卒塾生、堀野絵梨様にお話をお聞きしました。

ーーどうして原田メソッドを知り、はじめたのでしょうか

今年(2018年)7月に夢カレッジ講演会に参加しました。そこで、原田先生の講演を聞きました。その前にも「原田メソッドは良い」と話を聞いたことはあったのですが、直接お会いしたことはありませんでした。講演で話を聞き、本当にすごいと思いました。そこで、認定パートナー養成塾を受けることを決意しました。

その会場で原田メソッドの本を購入しました。この本の中でも、「掃除」を指導の一貫と位置づけている部分に強く共感しました。私も長いこと教育に携わっていました。それで、以前から「心をきれいにすること」が大切だと思っていました。そうはいっても、この事を教育のメソッドに組み込んでいる先生をあまり見たことがありませんでした。そこに驚きました。「これは子ども達…いや大人でも…皆にとって良いものに違いない」と思いました。

それからは、他にもいろいろな本(原田隆史の著書)を読みました。「目標達成ノート」も使い始めました。このメソッドを習い、そして広めることができたら素敵だろうなと思ったんです。

 

ーー最初に原田メソッドで目標として設定したことはなんでしたか?

「教育プログラムの完成」です。
原田メソッドを含めた教育プログラムを用いて部下を指導しました。

 

ーー原田メソッドを実践した結果、どのような変化がありましたか?
特に印象に残っているのは日誌やルーティンチェック表の実践による自身の変化でした。私はこれまで、「行動の習慣化」をあまり難しく感じたことはなかったのですが、これらのツールは非常に使いやすかった。それで、さらに「習慣化」が容易になりました。

「これならば、誰がやってもできるな」と、腑に落ちました。部下にもコーチングをしながら、その時にできる範囲のことを一緒に進めていきました。

しばらく実践を続けていくと、嬉しいことが起こりました。私が掃除をやるようになったら、新卒の子も「私もやります」とボランティアでやってくれるようになったのです。さらに続けていると、また他のメンバーたちもホワイトボードをきれいにしてくれたりと、手伝ってくれるようになりました。こうして掃除の習慣が組織内で広がっていきました。「心づくり」指導の重要さとその効果を確信した瞬間でした。

原田メソッドのツールの中でも、私はとくに日誌が気に入っています。毎晩その日のことを振り返りながら書きます。この活動により、自分の事が好きになるというか…認めることができるようになります。準備もできます。予測を立てて、行動できるようになります。以上のことが、原田メソッドの日誌では体系化されています。書くだけ、全てができるようになっている・・・それが凄いと思います。大変気に入っています。

 

ーー堀野さまの日誌は私も見て驚きました。ここまで書けるのか!という内容でした。

 

ーー最後に、これから原田メソッドを用いて目標達成にチャレンジする皆様へのメッセージをお願いします。

原田メソッドは、年齢に関係なく、性別も関係なく…誰もが使えるメソッドです。たくさんのツールがあるので全てをやらなくてもよいので、一つでもいいから使って生活に役立ててほしいです。そして幸せになってほしいです。ぜひ、養成塾を受けに来て、皆さん自身でこのメソッドを身につけてほしいです。

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