受講者の声
FAN VOICE
2019.06.18
気合と根性ではなしえない目標達成
FAN VOICE : 林 信克 様 (原田メソッド認定パートナー養成講座受講)
ツタヤビジネスカレッジ・原田メソッド認定パートナー養成講座の感想・気付きをご紹介致します。
認定パートナーを取得された林 信克 様です。
林様の、これからのご活躍を楽しみにしています!
感想・気付き
原田先生、濃密な講座ありがとうございました。
TSUTAYAさん、このような素晴らしい企画をありがとうございました。
認定パートナーの皆様、講座での隅々までのお心配りありがとうございました。
同期の皆さん、心のコップが上向きの方ばかりでした。一緒に切磋琢磨していけることが幸せです。ありがとうございました。
この講座の受講申し込から第四講座までの自身の激変ぶりは自分でも震えがくるほどでした。一言で言うと、どうしても入りたかった「ゾーン」に原田メソッドのお陰で到達することが出来ました。具体的には1月28日~4月20日までの間に15kg体重を絞ることができ、目的・目標にリーチすることを下支えする体力が大幅に向上したのです。
外廻り営業をしてきて疲れ果て、残務を処理せず食事をして片付けもそこそこに寝てしまっていたのですが、解消され、その剰余時間で前向きにこなしている自分を発見した時には、歓喜の声をあげたほどです。卒塾課題①②を通して、勿論大きくスキルアップしました。別人のようです。ただそれ以上に「心を使い」「心をキレイ」にし「心を強くし」「心を整理」する事が出来たのです。「心を広く」するのはこれからですが、そのような心作りができたことがとても嬉しいのです。
そして何よりもありがたいのが、講座中に認定パートナーを授かっていらっしゃる多くの先輩方がフォローに入っていただいたのです。学びは積極的にとのお言葉を頂戴していたので、沢山質問をさせていただきましたが、その度にキビキビと駆けつけていただけるのです。心のコップがスッと上を向いた方々ばかりで見習わせていただきました。来年は是非お手伝いをしたいと思っています。
では・まず原田メソッドとの出会いから記していこうと思います。
原田先生との出会いは勿論書物を通してになります。前述のように(心の)疲労から早寝をしてしまった私は、当然が如く仕事が上積みになっていきました。
それを解消するために早起きをしているのですが、ある日ビジネス誌で、原田先生が早起きの効能を述べていらっしゃったのです。確か10名以上の識者が持論を展開されていたのですが、原田先生のお言葉が一番分かり易く説得力があったのです。そして、論者紹介の欄で日本一をなんと13回も達成されている指導者と知り、原田先生の御著書を食るように拝読させていただきました。特に「成功の教科書」はなんと12回読んで、更にオーディオブックも購入して拝聴いたしました。私の人生は、原田先生に出会う前と後で大きく違い、大きく成長させていただき感謝しかございません。世の中には2種類の人間が居て、原田メソッドを知っている人間と知らない人間に大別されるのでは?そこまで思わせるものすごく広くて深い学びです。
気に入ったものは昔から繰り返す癖も有り、今それは原田メソッド認定パートナー養成講座の4回分の音声へと変わっています。何度聞いても新しい発見があるというチョッと不思議さも感じております。
以下に講座の中での気付きを記させていただきます。段落間の継りが弱く、雑感の羅列のようになってしまいましたが、今の実力を測るバロメーターとして、御寛大にお目通しくだされば幸甚です。ご一読よろしくお願いいたします。
正直、この学びを受けずに他の方の課題の完成稿のみを見てしまったら「こんなことはできない」「ここまでやらなくても」と考える自分が居たと思います。そんな、壁を乗越える応援動画を先生はアップしていただきました。1分間ではありますがギュッと凝縮されており、何度も励まされました。あくまでも山を登るのは「自分」の脚で、という訳ですが、世界一のシェルパに、最短登攀ルートを教わっていると思うと足取りも軽くなりました。
ヒョッとしたら各回の終了後にアンケートを書く時間をいただきましたが、その時に「一言の応援動画があれば励まされます」と具申いたしました。お応えくださったとしたら本懐です。Flexibilityが原田メソッドの一つの特長なのかもしれません。
卒塾課題①を通じてとても沢山の書くワークを取り組みました。私は普段、パソコンで書類を作りますので、その方が格段に楽なのです。経営する店舗での業務報告の為の日報も手書きでしたが、本当に苦でした。売上やご来客者数などの数値データ以外はホンの一行という感じでした。ご接客を通しての気付きを共有するという機能を店長が放棄したと換言出来る状態なのでした。ですが、今は書くことが楽しい、という状態で当然自ら、多くの気付きを発信し共有して貰っています。苦手なものを克服したのみならず、得意な武器に変容した事は大変ありがたいと思っております。私以外にも手書きが苦手な方がいらっしゃったご様子で、確か去年の講座の音声で「長目の提出は手書きでなければいけませんか?字が下手なものなので」というご意見があったように承知しております。取り組んでみて私が思うのは長目・四観点・OW64・日誌・ペアーコーチングは手書きが必須だと思います。但しルーティーンと理念構築はパソコンなどでも良いのではないかと思います。(書くことにより気付きが高まるのが原田メソッドであるという事は申し添えます。)ルーティーンにつきましてはもうスマートフォンのソフトが出来上がっていて、ご関係者で試行されていると伺っております。その時を今から楽しみにしております。
次にフォーマットについての気づきです。幾つかA3の用紙で取り組むワークがございます。
実務上A3用紙は取扱いがスムーズではない場合がございます。同期の受講者の方がコンビニで打ち出されたりと苦労をなさっていらっしゃいました。例えば長目は提出フォームよりも、A4を横並びにしたもの。例えばWORK BOOK38~39ページの様な方がありがたいと思う方は少なからずいらっしゃると思いますのでご検討をよろしくお願いいたします。
話は少し変わります。原田メソッドの凄い所の1つが原田先生が言行一致な所です。講座中、我々受講生が机上より落とした書類を先生は自ら拾って渡していただけます。狭くはないのですが「狭くてすいません」と一言添えられていただく事もございました。ありがたいことです。上述のフォーマットの修正などもご検討いただけると確信しております。その方が受講生のために良いのでしたら手間を厭わないところがございます。
その様な組織の在り方からも物凄い進化を遂げられているとひしひしと感じました。具体的に後述いたします。
それにしても広く深い学びです。私の時には、順を追ってのご講義内容がすんなりと落ちてきました。ですが、中にはついていくのに大分苦心されている方も居たかもしれません。そんな中、時折り織り交ぜていただく場を和ませる先生の実体験からの例や諧謔にホッといたしました。先生の教師時代のお話し(去年で言えばやきそば、今年で言えばコロッケ)は何度聞いてもジンときます。
学んでからがスタートの原田メソッド認定パートナーの学びは、立場や世代が違う様々な方が集まっております。学びをより深化(進化の誤用ではない)させるためのWeb上でのコミュニティを構築していただいたのは大変ありがたいです。情報は発信元に集約すると思っておりますのでルーティーンにフェイスブック投稿を組み込みました。数えておりませんが、恐らく現時点で2ヶ月毎日欠かさずアップしておりますので60投稿くらいになっていると思います。まさかの原田先生にいいねを押していただけておりますこと励みになっており大変嬉しくありがたいです。
フェイスブック投稿以外にも私は、今迄の自分と比べると大分積極的に取り組めました。ただスキルが高いのに発信されていない人をお見受けしました。「学びの場として間違えても大丈夫だ、それよりも積極性を重要視する場である」とのお話をしていただきドンドンと指名したりしていただきたいです。フェイスブック投稿も先生が「もっと積極的」にとお話いただいたのですが、一部の方々の発信に留まっている感があります。私は、発信した所に情報が集まると思っておりますので毎日フェイスっブックにアップしてきており、これからも継続したいと思います。因みに、アップされていない方にどうしてアップしないのかを数名に聞いてみました。その結果は2点に集約されました。①こんな浅いことを書いたら恥ずかしいと思われる②オープンのコミュニティを最初からクローズドにしてくれた方が良いと思う。クローズドになったので近々しようと思っているという感じでした。①は先生からのお話しとしてもう少し触れていただくと良いかもしれません。②は承認制にして最初からクローズドにされるという方法が良さそうです。実は私もオープンの時は本当に躊躇しました。学びや思いが溢れているのに発信を戸惑うもどかしさもありました。
毎回一番前で一言も漏らさず拝聴しようと思い開場の2時間前には到着していたのですが、もう認定パートナーさんがご準備を始めていらっしゃったのです。そして、受講生が帰った後もお残りになって片付けをしてくださっていて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。私もお手伝いをしたかったのですが、何かミーティングがお有りでしたので遠慮いたしました。開場を待っている間は復習と予習の時間です。テキストの読み返しと自分でつけた日誌の精査です。
日誌は宝の山ですね!コマ切れ時間の有効活用と過去の振り返りで強烈に自身の向上になります。
そんな学びを潜在化させるためにもテキストをもう少し読み込むべきでした。
卒塾課題②を終えてから、時間を作り3回目くらいの読み返しをしました。「なんだ!ここに書いてあるじゃないか」ということがいっぱいあるのです。第四講座の終わり近くで、北先生からご案内として伺ってはいたのですが。
ストロークは対象だけではなく、自分への成長に大きく寄与することがこの学びで理解できました。そんなストロークをこの講座の期間中、原田先生より幾度も頂戴して嬉しかったです。1つ例を挙げると、講座受け付け前に並んでいると原田先生より「オシャレやね~」とおっしゃっていただいたのです。それは「15kg痩せて(今迄着る事が出来なかった)この服を着て受講する」と思ってクリーニングに出したものなのです。そして、そのストロークと痩せて服が似合うようになった今、もっと身出しなみに気を付けようと、先生のストロークに寄せている自分がおります。
前述しました原田先生の著書「成功の教科書」を強烈に読み込む事により、多くの学びを得ていた私ですが原田メソッドの進化度合いが物凄い事になっていると思いました。「ルーブリック」や「シンギュラリティ」は単語を耳にするのも初めての、全く初めての学びです。世界に拡がる原田メソッドはこのように最新の事象をキャッチして取り込んでいるという事がよく分かります。20カ国に展開しているとは、知りませんでした。人種・宗教・年齢・性別に囚われない汎用性がある最高のメソッドだと思います。修得して、且つ、拡めていける立場になれる事に誇りを感じております。
話は変わり、先生のお話の説得性を下支えしているものの1つとして、姿勢と体躯があると私は思っております。背筋がピンと伸びて筋骨隆々の感じの外見に憧れました。私も人様の前でお話をすることがあるのですが、先生のような体躯で講習をしたいものです。是非とも参考にしたいのでお体の維持方法や身長・体重・体脂肪率などのデータについても教えて欲しいです。
学びを深める為の「ミーティングどうぞ」で、自分とは違う考え方があるのだなと思いました。お隣に座られた方が毎回ハイレベルで、彼我の差を感じ恥ずかしく感じる時も正直有るのですが、もっと頑張ろうとも思いました。
重ねて音声や動画で復習していく中で、更なる気づきが溢れてきましたので講座の内容と順番が入り繰りになってしまうのですが以下に記入させていただきます。
卒塾課題②を終えてから、自立型人間の定義の箇所を拝見しました。身についた学びではあるのですが、先生のお言葉でお聞きする事により追認され、心がじんわりと暖かくなってきました。
自信がないのと有るのとではスキルでも成功率が60%と80%の違いが出る。この事を意識しながら自己効力感と自己肯定感を高めていきたいです。
気合と根性では無し得ない目標達成。これは予てより承知をしているのですが、まだ意識がそこ止まりの人が多い社会です。我々が、この学びを伝えていく事で自立型社会への寄与をしていきたいと思います。
自分にとって価値の有る目的・目標を据えて適え、社会他者への貢献ができるという原田メソッドを学べる事が何よりも嬉しいです。そのような記載のある箇所を音読する事により言霊が作用し、より定着したと実感しています。自分が子どもの時、音読というのは面倒なだけだったのですが、大きな意味がある事をこの学びで確認出来ました。
マネジメントとは長所発揮と周りへの貢献と教えていただきました。実はビックリ仰天で、私は逆だと思っておりました。そう、短所改善だと思っていたのです。ですが、それでは確かに撃沈してしまうのも成程と思うのです。
「異業種から学べ」という考え方も講座で触れていただきました。
御著書から、既知の概念でした。経営する木製輸入玩具店についての経営指南書のようなものは世の中には出版されていません。そんな時にこの言葉が役に立つのです。当店にとって、外観は洋菓子店を。内容は文具店や雑貨店などを参考にしております。「ブリッジング」と近接する概念だと思っています。
世の中には数多「プラス思考」というワードが安く流れています。その「プラス思考」に対する深い洞察・方法論・BENEFITなど、ここまで深く言及しているものを私は知りません。そんな原田メソッド認定パートナーを授与いただけることが矜持になっております。ところで、上述したBENEFITについてもう少し理解しようとネット検索をした所、MERITとの違いを論じているサイトがありました。リーティーンとジンクスの違いをご説明いただいたように近接するものとしてベネフィットとメリットについて対比させながら、学ばせていただければ身に着きそうです。ご一考下さいませ。
セルフトーク方として書き留めて行く日誌とリンクさせ、人生マップをもう一度見直したいと思います。習慣形成として潜在化させ、楽にパフォーマンスを上げるというのは聞くと(学びとして得ていると)当然なのですが、この場で自分事になりました。
電子立国のエストニアの話しも、私にとってはじめての話で興味深かったです。まさかお医者さんが失業の話しには驚きました。シンキュラリティについても学びを深め、我々も生き残っていく為に主体変容が必要だと思います。日本の多くの人にとってエストニアという国について馴染みがないと思うので、講座中の補足として地図・人口・首都・簡単な歴史・街の風景などをパワーポイントにてお見せいただけるとより興味が湧くと思います。(本筋から大きく外れない範囲内で)バルト三国の中の一国としてロシアのバルト海への西進に脅かされ、独自の発展を加速させる必要があるのかな?などとも考えますが、正しいかどうかは分かりません。
付箋記入とワークで沢山のアウトプットをいたしました。「書く」という事が苦手でしたが、苦にならないどころか、得意になりました。万能で汎用性のあるとても大きなギフトを頂戴いたしました。
自己分析、人生マップの作り方はとても役立っております。意図して作為的にゾーンへ入れる事が出来るのは大変参考になります。そして、その事が、長目の自己分析へと継っていきます。
街の発展度合いから学ぶ「人のイメージが全てを創造する」という考えは、私の仕事にブリッジングが出来ます。輸入玩具店を経営していて、保育園々児や職員さんに積み木の遊び方を教えることが多いのですが、終了後、子どもさん達が居ない時に、こうお話しを、よくいたいます。「想像したものであれば創造できる」と。また、ブリッジングの一環としてですが、積み木はブロックと違い上手に積まないと崩れてしまいます。そんな時にはこの言葉が有効です。「積み木は遊びの中に失販が組み込まれています。そして、その失販を受け入れて次に向かう為の遊びでもあります。沢山失販してその先の成功に辿り着いた子は、他にも流用可能な成功への道筋を自分で生み出すと共に自己肯定感を獲得し、キレにくくなる」とお話ししています。私にとって、積み木の考えが先か、原田メソッドの学びが先かというよりmixして積み上げた物で揺るぎがないものです。そして付け加えるとしたら、つみきは木を積むと書きますが、気をも積む、ものだと思っております。元々原田メソッドと私の仕事は非常に親和性が高く楽しく取り組めたのも当然の事なのかもしれません。
第四講座はそれまでの3回の講座を一線を画す学びでした。添削についての学びについての話しです。3回を学んで沢山ワークをしたから添削が出来る。というよりも、第四講の為に、第一講座~第三講座があるのだと思いました。
「成功は技術です」とまで言わせしめる基となる五大ツール(長目及び四観点/日誌/ルーティーンチェック表/オープンウィンドウ64/理念)について少しですが記させていただこうと思います。
四観点は書けば書くほど精度も個数もアップするという事を体感しました。最初は40個など、到底できないと思ったのですが、なんと出来てしまったのです。ビックリするとともに自己効力感が高まりました。認定パートナーを目指す者として、併せて自己肯定感も意識して高めたいと思います。
長期目的・目標設定ですが、受講前に昨年の講座の音声を聞いたり、打ち出した見本を見た時「こんなものはできない」と思ったものです。やはり実践してみるというのは、とても
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