受講者の声
FAN VOICE
2019.06.26
最高の投資となった!
FAN VOICE : 堤 正和 様 (原田メソッド認定パートナー養成講座受講)
ツタヤビジネスカレッジ・原田メソッド認定パートナー養成講座の感想・気付きをご紹介致します。
認定パートナーを取得された堤 正和 様です。
堤様の、これからのご活躍を楽しみにしています!
原田メソッド認定パートナー習得コース
コース名 習得コース 名前 堤 正和
本日6月16日卒塾課題1を何とかやり終えました。完璧にしあげないとという自分の悪い習慣と、スタートにかかるのが遅いという習慣で結局ぎりぎりになってしまいました。この点変えていかなければと痛感しております。しかし、ルーティンチェック表などの期日目標を書いていたので、一応いつ終わるかという目安はたてることが出来ていましたので、焦って適当に取り組むということはなく丁寧に取り組めてよかったです。
さて、私は2年ほど前に原田先生のことをダイレクト出版にて知ることになり、そこから著書や市販の日誌を使って日誌の作成、オープンウィンドウ64をこの2年間作成してきました。
毎日の気づきを書くことは、とてもためになり、目標へのステップを進めてくれました。しかし、ルーティンがなかなかこなせないことや、その他のツールがうまく使えない、使うとどのように自分が変わるかもわからないままで、Todoとしての機能しか活かせてなかったように思います。
また自分だけでなく、塾生にぜひこのメソッドを伝えたいと思っておりましたが、自分も完成していないのに教えることもできずにいました。
しかし、今年の1月ごろに原田メソッド認定パートナーの資格を取得できるこの講座を知り、いてもたってもいられず申込させて頂きました。
実際は借金や塾の経営がかなり苦しく今年はもうやっていけないか・・・というところで、もがいている最中で、新たにお金を投資して始めることはかなりの勇気がいりました。不安と心配、家族を支えていけるのか、そんな胸中でこの春はかなり苦しい時期を過ごしていました。しかし、今になって思えば最高の投資が出来たと感じています。塾の経営も5年前に始めて以来、やっと上向いてきた感じで、まだ赤字ですが、なんとか頑張っていけそうです。
そのおかげで、原田メソッドのこの講座にも力を注ぐことが出来ました。
ものすごく深い気付きを頂いたおかげで認定パートナー取得に奔走したこの数ヶ月でかなり成長したのではないかと感じています。
今回、なぜルーティンが出来ないかわかりました。時間を決めて取り組んでいなかったことと、ルーティンの欄に最終目標を記載しており、毎日何をやればよいかといところを具体的に落とし込めていなかったことがわかりました。また仕事の時間内にルーティンを入れてしまっていたことなども含めて、なぜできないかがわかりました。一日の内で、いつやるべきかということも具体的に知ることが出来ました。
時間をきちんと決めて取り組むことの大切さにも気づけました。時間配分を考えて取り組むことで、こんなに集中力が違うのかということに驚いています。今までは1時間、2時間と一つの仕事にかけすぎて、他のことが出来ず、結局準備不足で不安になったり心配になったりという習慣が続いていましたが、この認定取得の過程で時間配分を計算して取り組む事が出来るようになってきています。
ストロークの学びもすばらしかったです。塾にいる子供たちに褒めるということは意識してやっていましたが、本数が少ないことや、良く出来る生徒、大人しい生徒には、あまりストロークをかけられていなかったなという事に気づけました。早速実践することで子供たちがとても喜んでくれました。何をすれば子供たちの心に火をつけられるか迷いながらいましたので、道が開けてとてもよかったです。
ペアコーチングの学びをアルバイトの講師にも行ったところ、みなこんなにもよく考えているんだということを知ることが出来たことで、講師に対する見方も大きく変わりました。本人たちの気付きにもなったと思います。
この認定取得の過程で、さまざまな気付きや学びを頂きましたが、今回の学びを受けて終わりではなく、これから更に磨いていきます。
この認定パートナーの資格取得が出来ましたら、さらにこの資格を活かして今後は自分のさらなる成長、目標、目的達成と塾生への指導、企業での指導などにも活かしていきたいという新たな目標も産まれました。認定取得の目標から次の目標、目的へと歩みを進めていきます。
原田メソッド認定パートナーの講師として恥じないような講師になり、これからの時代を切り開くリーダーを育成し、日本が世界を導くリーダー国となれるような仕事をしてきたいと思っております。
このたびは原田先生ならびに、認定講師の皆さま、一緒に学んできた皆さまに感謝申し上げます。そして今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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