受講者の声
FAN VOICE
2020.04.08
ダイエットと原田メソッド
FAN VOICE : 広島地域でIT企業でサーバ保守・ヘルプデスクに携わっていらっしゃる T様
原田メソッドを学び、原田メソッドの認定を受けられた方々に、 日々ご活用いただいている原田メソッドについてアンケートにお答えいただきました。
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広島地域でIT企業でサーバ保守・ヘルプデスクに携わっていらっしゃる T様です。
(『』内はT様から頂いた文章を使わせていただいています。)
◆原田メソッドを用いて設定した達成目標を、一つお教え下さい。
『私は、2019年10月31日までに、体重を92キロ→80キロまでダイエットすることで、自分に対する自信を高め「ファスティングダイエット×原田メソッド」の実績を自分で作ることで、多くの人が「自分も変わることができる」という確信を持てるようになるきっかけを作ります(目標開始日は2019年8月1日)』
◆特に活用したツールに関しまして、特にどのような点が良かったでしょうか。
『・日誌を通して、日々の進捗(体重の増減)や問題点を確認するのみならず、自己効力感、および自己肯定感を高めることができました
・OW64を通して、実践行動を整理することができました
・長目、四観点を通して「なぜ自分はダイエットに取り組んでいるのか」を、きついときに見つめなおして、克服することができました』
◆目標に向かうプロセスにおいて、最も大変だったことはなんでしょうか。
『今回実践したファスティング(断食)ダイエットは、間欠的に月・水・金1日、基本は水・緑茶・コーヒーおよびだし汁(ボーンブロス)のみで過ごすという方法なのですが、最初のうちは、とにかくおなかがすいてきつかったです。』
◆上でお答え頂いた事に関しまして、どのように乗り越えられましたか?
『きついときに、「何を(方法論)」の背景にある理論・原則と、「どんな気持ちで」に立ち返るようにしていました。具体的には、『トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ』を何度も読みながら、肥満の背景にある理論・原則に立ち返り、なぜ今までの生活ではだめなのかについてマインドセットを整えました。加えて、長目で「どんな気持ちで」を高めることで、期間中継続して実践に取り組むことができました。』
◆目標に取り組まれての、現在のご感想をお願い致します。
『結果として10/31時点で77キロまで安定的にダウンしました。しかし現在停滞期に入っており、73~75キロを行ったりきたりする状態です。「停滞期をどう超えるか」について、やはり予測と準備が必要だと思わされます。』
◆今回の取り組みでもっとも学びになったことを一つ、お教え下さい。
『パフォーマンス方程式「何を×どんな気持ちで」のうち、「何を」について、往々にして、表面的なノウハウをなぞることに終始しやすいですが、ノウハウの背景には、それが生み出された運用哲学とでもいうものがあり、それも理解していないと、ノウハウを生かしきることは難しいと学ばされました。』
◆これから原田メソッドを活用して目標達成に取り組もうとされる方々への、アドバイス、またはストロークをよろしくお願い致します
『原田メソッドは、ツールを埋めていくだけでも、目標達成に大きなプラスになりますが、やはりツールの背景にある理論・哲学も押さえたうえで実践すると、より大きな成果につながります。』
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T様ありがとうございました!!
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