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受講者の声
FAN VOICE

2020.06.18

日誌の効用を実感

FAN VOICE : 山田 寛 様(原田メソッド認定パートナー養成講座受講)

ツタヤビジネスカレッジ・原田メソッド認定パートナー養成講座の感想・気付きをご紹介致します。

認定パートナーを取得された山田 寛 様です。

山田様の、これからのご活躍を楽しみにしています!

【原田メソッド卒塾課題】
 

2020年6月1日
 

山田 寛
【感想・気づき】

今回の「原田メソッド目標達成マスター講座」を受講して大きく三つの“気づき”と“学び”をいただきました。本当に有難うございました。
①今回受講の一番の目的は「成功は技術である」を体感・体験し自らのものにすることでした。
「私は5月30日までにコンサル資料作成とビルダー資料を作成する」の目標を設定することで、4観点→達成目標が明確になり→オープンウィンドウ64のセンターのテーマも決まり、更に自己分析を基に→期日行動・ルーティン行動が明確になり、ストローク実践とも連動することが分かりました。5月30日は1ヶ月先であり、この短期間で「成功は技術である」を習得するというか成功体験することが大事であることを気づきました。
そして設定した期日に向けた行動は常に「予測と準備」を心掛け、
達成目標である「私は5月30日までにコンサル資料作成とビルダー資料作成することで、仕事(コンサル業)に自信とやる気が出、そのことでクライアントも喜び雰囲気も明るくなり、関連ビルダーからもコンサル依頼が来て契約が出来た」については、3社で定期的に合同での「ビルダー経営塾」を開催すること(6月19日キックオフ会議)になりました。
②日誌の効用です。
今まで日誌や日報を書いたことがなく(部下等には書かせていましたが…)、その必要性をあまり理解していませんでしたが、日誌を書いてその良さを初めて実感しました。大きかったのはタイムマネジメントでした。そして文字は思考の表れで、考えるから書ける、書くから考えが深まる、つまり文字にして予定、行動、思い、希望を「文章化」するメリットでした。
それと日誌は最高の「自問自答」のルールであるとの認識でした。
①毎日考え、常に考え②達成目標に近づいているという確信を保ちつつ③文字を残すことで心の強い人間に育っていく感覚をつかんだことでした。
今後も継続していくつもりです。
③自らの体験をもとにクライアントへの導入です。
今までに2社のクライアントに導入いたしました。今回提出した日誌に書いてありますが、学んだルーブリック、OW64、長目、ストローク実践シートを導入しました。(次回にルーティーンチェック表と日誌の説明)他の1社はその会社の反省(今日もう一度やりなおせるとしたら)を踏まえてルーティーンチェック表と日誌も導入しました。
やはり導入には、初めに自らの体験を通じて、その必要性を説明すべきと気づきました。3社目は6月24日予定です。
結果は2社とも「目的・目標設定の必要性と達成までのストーリーが分かった」「聞くだけの研修ではなく、その場で作りこむことで理解が深まった」等々の意見が出、本当に喜んでいただきました。
ペアコーティングも3人に実践いたしました。達成目標→期日行動、ルーティン行動、支援者とその支援内容が明確になり良かったとの評価もいただきました。その後実践し、その進捗状況も報告がありました。効果を実感していますので、今後も水平展開と継続したいと思います。

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