受講者の声
FAN VOICE
2020.06.22
我流ではなく正しい方法で学ぶ
FAN VOICE : 石倉友美様(原田メソッド認定パートナー養成講座受講)
感想・気づき
これまで原田先生の書籍を読んで、我流で原田メソッドを実践したり、また他者に教えたりしようとしてきましたが、今回の学びを通じて、その我流では全くダメで、正しい方法で、その裏に流れる信念を理解した上で実践することが成果を出すうえでは必須であると気づきました。
原田先生自信も様々な学びを取り入れて裏付けのあるツールを作ってこられたということで、特に長目の完成度の高さには驚嘆しました。これをやれば必ず目標を達成できると、「成功は技術」であるというのはその通りだと感じました。
全4回の講義を通して、知識を学ぶだけでなく実践し、facebookグループを通じてストロークの交換をしてきたことは、非常に大きな学びになりました。日誌のタイムマネジメントも、これまで自分は時間管理ができていると思っていましたが、実践してみると、できているつもりであって、全くできていなかったことにも気づきました。
全体を通じて、「本物から学ぶ」「実践する」ことの重要性を実感したため、今後も動画で復習したり著作を読んだりしながら実践を続けることで、理想とする認定パートナー像に近づいていきたいです。
■あなたが原田メソッド認定パートナーを取得してから、いつ、どこで、どのように活躍・貢献していますか?
①ご支援先に対して
私は現在駆け出しのコンサルタントとして、従業員10人~30人程度の企業に対してご支援しています。中小企業の中には、「従業員の主体性がない」「もっとやる気を出してもらうにはどうしたらいいか」と悩んでおられる経営者の方がたくさんいることが分かってきました。そういったお悩みに対して、人事評価制度のような外圧によるソリューション提供はできていましたが、内発的動機づけについては打つ手がなく、どうしたらいいのか悩んでいました。
今回原田メソッドを学んだことで、内発的動機づけをを引き出し本人が自らやる気を出して、それをストロークによって相互支援するという会社づくりに貢献できると考えています。
②家庭で
まず、家族でストロークを実践することによって、今よりさらに仲良く、明るく、家族全員が生き生きと毎日を楽しめる家庭づくりをします。
また、小1の息子に対しては、本人の4観点を引き出すことによって、今はぼんやりとしている勉強へのモチベーションを引き出し、自分kら取り組む人間に育てていきます。
■原田メソッドの4観点と目標達成の学びを思い出しながら「ご自身が目指す理想の認定パートナー像」についてご説明ください。
・率先垂範・主体変容で、自らが原田メソッドを実践し続けており、長目なども1度きりではなく何度も書いてブラッシュアップしています。
・「ブスッとしない、ご機嫌に」を家庭でも仕事でも誰よりも体現しており、私と会うと元気をもらえる、と思ってもらっています。
・長目やオープンウィンドウ64、ルーティンチェック表に記載した行動を実践しており、何度も目標を達成しています。
・清掃・奉仕活動をすることで微差に気づく能力を養い、相手のちょっとした違いにも気づいてストロークを投げかけることができます。
・自分のやる気元気を高める方法を自分で知っており、セルフコントロールをすることができています。
・ルーブリックでの目標設定と達成の確認を繰り返し実践していて、12の能力を常に伸ばすように努力しています。
・赤ペン添削によって対象者を目標達成に導くとともに、大量のストロークを紙面から伝えることができています。
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