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受講者の声
FAN VOICE

2020.08.26

企業支援する方法を見つけるために

FAN VOICE : 土佐林義孝 様(原田メソッド認定パートナー養成講座受講)

題名:原田メソッドを学んでの気づきと感想

1.原田メソッドを学ぼうと決意
私は、現在会社員でありながら、中小企業診断士であり、中小企業の経営支援を行っております。中小企業の経営者は、いつも様々なことに悩んでおられますが、その中で、売上目標の達成に悩むケースが多いです。そんな日々の中で、「目標を達成するには、どうしたらよいだろう」、「成功を支援するには、どのようにすればよいのだろう」と考えていました。そんな中で、原田メソッドのことを知り、「成功は技術」というお話しを聞き、目標達成の支援ができる中小企業診断士になるべく受講を決意しました。

2.原田メソッドでの気づき
①振り返りの重要性
日誌で1日を振り返るということは、今まで全くしませんでした。1日少しの時間振り返ることで、1日の満足感が高まるのを感じております。他に、仮説思考で、次回同じ場面に遭遇した場合の対策を記録しておくことで、同じ過ちを防げます。自身の行動のマネジメントの大事さに気づきました。私は、野球が大好きなのですが、読売ジャイアンツの丸選手が、打席に立ったと後やベンチにいるときに、手帳にメモしています。1流のアスリートは、記録することの大事さを実感しているのが理解できました。

②手書きは知的創造活動
日誌で手を動かしていると、ふとした時に新たな発見や気づきが思い浮かんできます。パソコンなどにタイプすることも同じ効果が得られるかと思いますが、手を動かすことは、知的創造活動であることに、日誌や付箋に書くことに気づきます。私は、これからも手書きを大事にし、1日ひとつ1以上の気づきを得て、日々成長、人生100年時代と言われる中で、何歳になっても成長していきたいと思います。

③人を大切にする経営者
人を大切にする経営学会という組織があります。そこに表彰された企業のお話を経営者から聞く機会があります。その中のお話を聞く中で、奉仕活動を通じて心をきれいにする、従業員同士でストロークを与え合う活動をしている、朝礼など日々の会社としてのルーティーンを行っていました。経営がうまくいっている企業を見て、原田メソッドの要素が経営の中に、入ってることに気づかされました。原田メソッドを受講後に、経営がうまくいっている企業と、組織人事に悩みを抱えている企業の差を感じるようになっています。

3.原田メソッド認定パートナー取得後について
原田メソッドの受講動機にある通りに、中小企業診断士として、中小企業を支援する際に原田メソッドの学びを活かして、その中小企業の経営者の幸せ、従業員の幸せの実現に貢献していきたいと思います。その他、企業や市の研修講師、勉強会などで講師を行う際には、学びを活かして受講者に一つでも多くの気づきを提供して、明日から元気になってもらえるような中小企業診断士になりたいと思います。

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