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受講者の声
FAN VOICE

2021.04.20

養成塾 26期 下坂 美和

FAN VOICE : 下坂 美和 様(原田メソッド認定パートナー養成塾受講)

【感想・気づき】
原田先生、原田教育研究所のスタッフの皆様、そして認定パートナーの方々、塾生をサポートしていただき大変質の高い「学び」ができたことに感謝いたします。この「第26期原田メソッド認定パートナー養成塾」は原田先生の熱い思いのこもったものとしてご案内いただき、そんな熱い原田先生に触れることが自分のイノベーションにつながるのだろうと考え、受講させていただきました。「私の人生にとって最高のものになった!」そんな研修を受けることができました。
私は2年早く早期退職をしました。その理由は、高齢となった両親の支援と出産を迎える子どもたちの支援をしたいという思いからでした。しかし一方では、教頭としてやり残したことが気になっており、悶々とした日々を過ごしていました。そんな折、このイノベーションサミット2021の「学びの機会」を与えていただき、この2ヶ月間は大変充実した生活を送ることができました。3月31日までの目標を設定し、原田メソッドを活用して目標達成のために取り組んだ日々はやり切った感があり、「15の力」のアンケートで事前・事後を比較してみると、全体的に24ポイント上昇し、特に行動力が10ポイント上がっていました。目標を定め、その目標を達成するために思考し実践してきた成果だと考えます。
これまで、高知教師塾で「原田メソッド」の学びはあったのですが、各ツールのつながりや意味や意義を深く理解していなかったり、わかったつもりで取り組んでいたことに気づき、自己改善できました。
毎日、各ツールのブラッシュアップをすることや1週間に1度日誌等を振り返って自己の思考や行動を改善していくことこそ重要なことだと気づきました。学べまば学ぶほど「奥が深いもの」であることを実感するようになっています。オープンウインドウ64や長目など時間はかかりましたが、しっかり自分と向き合うことができました。自己を振り返ってみると、長目とルーティン行動に食い違いがあったり、期日行動に書いているのに日誌に書くのが抜かっていたり、自分ではきちんとやっているつもりでも、整合性のない生活を送っていたのではないかと思いました。こういったことから、成功するためには日々思考と行動の整合性のある生活を送ることが大事ではないかと考えました。また、私は疲れた時に感情や気分で動くので改善していきたい部分です。
こういった気づきを促してくれたのは、川阪さんの「成功のコツ」の講話で、長目やルーティン内容の具体的な書き方を学んだことは大きかったです。これまで見えていなかったものが見えてきた感覚があり、ルーティン行動の精度が高まりました。また、毎日開催してくださる「勉強会」でサポートしてくださる猪岡さんや認定パートナーの河村さんや濱地さん、福田さんやエミリさん、中山さん、松浦さんの言葉からヒントを得ることが多かったです。また、先輩である岩瀬さんとは週に1度会を開き「学び」を深めることができました。そして、同期塾生の物江さんや小林さんは大切な「26期生」として
の絆が生まれたように思います。さらに、原田先生が企画してくださった「言葉のチカラで熱い思いを届ける60分1本勝負!」は「私の人生に必要なことを私のためにやってくださっているのかも?!」と思うような人生の課題解決に必要なヒントが満載でした。地域課題に応える活動をやられている廣瀬さんのお話、役者の勉強を通じて人生を学んでおられる加藤さんのお話、胸が熱くなり元気とパワーをいただきました。
最後に、今期の目標であった「未来構想図」を添付させていただきます。今後の活動を示したものです。自分が教頭時代にこんな企画があったらいのにと考えていたことや私も原田先生のように周りの方々に良い影響を与えられる人物になりたいという思いを形にしたものです。これをもとに社会貢献やビジネスを行っていきます。これからが自分の力を問われ、スタートとなります。「未来構想図」でやるべき内容がわかってきたので準備をして活動します。引き続きICMを受講しようと考えていますので、これからもご指導のほどよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

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