受講者の声
FAN VOICE
2022.04.07
FAN VOICE : 29期 伏見卓真 様(イノベーションサミット2022)
この度は、貴重な学びの場をいただき、誠にありがとうございました。原田メソッドの体系
化された学びはもちろん、原田先生が伝えて下さる 1 つ 1 つの事例、1 つ 1 つの言葉が胸に
刺さり、心動かされる 5 日間でした。この度の受講を通して、特に気づきになったポイント
2 点と、これから目指す理想の認定パートナー像について述べさせていただきます。
気づき1:ストロークを与えれば与えるほど、自分に返ってくる
ストロークを実践するにあたって、私は特に「ありがとう」を意識的に伝えるようにしまし
た。部下の失敗報告にもありがとう。他職種の方の何気ない共有にもありがとう。会話の中
でも、チャットでもとにかく「ありがとう」を沢山伝えているうちに、自分の心が晴れやか
な気持ちに変化していくことを感じました。チームを見守って下さっている上司からも「積
極的に盛り上げてくれているお陰で良い雰囲気だね」と言っていただけたり、実際に一緒に
働くメンバーからも「声かけのお陰でリモートワークでも孤独じゃない」と言ってもらえた
りしました。相手も自分も幸せな気持ちになれるストロークを今後も実践していくことで、
自他共に物心両面の充実を目指していきます。
気づき2:ルーティン行動の実践により、自分の人生を自分で選択している実感が得られる
ルーティン設定では、今までやってこなかった「ゴミを見つけたら拾う」「毎日トレーニン
グかストレッチをする」などの行動を設定しました。すると今までは何も考えずに歩いてい
た駅から家までの道も、どこかにゴミが落ちていないか探しながら歩くようになったり、今
までのんびり過ごしていたお風呂上がりの時間も、着替えを済ませてストレッチをしたり
と、生活に変化が生じました。同時に気付いたのは、今までどれだけの時間を何となく過ご
してきてしまったのだろうということです。目標達成に繋がるルーティン行動を自分で設
定して、それ通りに行動することができれば、今まで何となく生きていた時間を意味ある時
間にできるし、その小さな変化を積み重ねていくことで大きな成功に繋がるのだと実感し
ました。生かされる人生ではなく、自ら選択する人生を。そんなメッセージをこの度の受講
を通して感じ取りました。
これから目指す理想の認定パートナー像について
私が目指す認定パートナー像は、「幸せの輪を広げ、人が自分の人生を自ら切り拓く一助を
担う」認定パートナーです。その為にもまずはこの 1 年間、職場で共に働くメンバー5 人に
対して、メンバー間で自然とストロークが飛び交うチーム作りをしたり、我々が追う目標の
先にある目的をシェアしたり、予測と準備によって常にハイパフォーマンスを維持したり
することによって、毎日の成功を積み重ねていきます。1 年後には、MVT(最優秀チーム)
を受賞し、1 年間の思い出話に花を咲かせながら美味しい酒を飲んでみんなと喜びを分かち
合います!
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