受講者の声
FAN VOICE
2022.04.07
FAN VOICE : 29期 九鬼友代 様(イノベ-ションサミット2022)
原田メソッドで、学ばせていただきありがとうございました。
毎回、毎回、原田先生のエネルギッシュな声と言葉で、励まされ、
元気と自分の行動を変えていく勇気と原動力を頂いてまいりました。心よりお礼申し上げます。
毎回補修も受けさせて頂き、サポーターの皆様の広い心と、熱心なサポートで、
本当に多くの学びについていくのに必死だった私の助けをしてくださり、ありがとうございました。
一番印象に残ったのは、今迄、「こうなったらいいな」と思っていても、思うだけで、気が付けば、
何年もたっている。というのが、正直なところでした。
そんな時、「思い」「希望」を描いて、また、なぜそう思うか、自分の心を掘り下げて、
行動に移していく。行動を一日単位で、時間や行動を具体的にして、毎日のルーティン行動に
つなげて、習慣化する。そして、自分の思い目標目的を達成していくという思いを実現していく
確かな素晴らしいメソッドがここにあったと感動しました。
度重なる結構なボリュームのワークに驚きながら、なんとなく描いていた、未来像や、
夢を遠い絵空ごとではなく、日ごとの身近な努力で、実現に近ずいていくという実感が、
ワークを重ねる度に実感しわくわくしながら、学べました。
最初の4観点の時、すっと自分のやりたいことが浮かんでこず、私は、何に向かいたいのか?
希望にあふれてと思っていたのに、具体性がここまでなかったのか?
とショックを受けました。今まで、子供を育てるのが使命と頑張り、「子供のため」
「母としてこうすべき」「妻としてこうあるべき」「長女だから」「長男の嫁だから」
と、自分の本当にやりたいことは、おいておいて、「せねばならない」「こうすべき」という観念に
時分を自分で縛っていたのだと今回気ずきました。私の思考のクセが、義務感と反省で、出来た事よりできなかった事に集中して、いつも自信が
なかったように思います。できなかったことの反省や克服が、よりよくを目指している向上心だと
思っていました。
出来た事、うれしかったことを全面に出すことで、自己肯定感・自己効力感が高まり
うれしい気分になります。
サポーターの方々のアドバイスも「なんでもいいんです。まず書いてみて。それでもいいんです。」
と受け入れて下さる言葉や、雰囲気に「こう言った方がいいのかな」という気持ちで
言えなくなるのでなく、何でも言おうという心の自由も得たように思います。
子供が、自立して、これから、自分の好きな事をやっていこうと思った時、原田メソッドに出会い
自分の夢・思い・希望を自分の力で実現していける道筋をつけて頂いた事は、人生の宝です。
子供の為、家の為と生きてきた、私たち高度経済成長期に生まれ育った同年代の方々、
そして、社会に出て、頑張ってる若者、これからの日本を背負う子供たちに、夢が出てくるように。
そして、また、自分の一日の過ごし方で、夢・理想は、実現できるのだという事を
奈良のゲストハウスを基点に原田メソッドパートナーとして、発信していきたいです。
人生100年時代、風の時代をいきていく上で、自分の人生・未来を切り開く勇気と実行力を持った
人を育成していくことで、世界平和に貢献していきたいと感じました。
熱い学び本当にありがとうございました。
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