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2019.03.29

読売新聞の取材を受けました

2019年3月27日読売新聞・神奈川版に、
テコンドー選手の田村遼太郎さん（17歳）の
記事が掲載されました。

田村遼太郎さんは、
昨年7月の全日本ジュニアテコンドー選手権大会で
3個の金メダルを取り、大会MVPに輝いた期待の星です。
昨年8月には世界大会であるジュニア・テコンドー選手権に
日本代表として出場し、団体の型の部で優勝を果たしました。

遼太郎さんの活躍を、家族として、
そして原田メソッド指導者として支えていらっしゃるのが、
遼太郎さんの父親の田村武晴様です。

原田メソッドを用いて、
田村様が息子さんをどのように導いてこられたのか、
詳しくは下記ページでご紹介しています。

▼世界一を支えた親の関わり方
https://k.d.combzmail.jp/t/7iuj/i01zpnq0hvcznf63yrXlg

3月27日の新聞記事では、
遼太郎さんが中学３年の時に出場した世界大会において
緊張から力を出し切れず１回戦敗退した苦い経験から、
自身を徹底分析したことが紹介されています。

田村武晴様によると、この時の分析に利用したのが
原田メソッドの「心・技・体・生活」の観点での
徹底的な自己分析だったそうです。
試合に集中して全力で戦いきるための食事、行動などを設定し、
どのような状況でも実力を発揮するための
準備と日々の努力の積み重ねが、
国内外の大会での飛躍へとつながりました。

今後もお二人の益々のご活躍を祈念しております。

 

（読売新聞３月２７日版、神奈川のページより）

tamurasama